生鮮加工事業部 埼北水産では、長年培った生鮮サーモンの輸入と国内流通のノウハウを活用しお取引先様へ最大限のメリットを提供することができるよう2023年生鮮加工事業部を立ち上げました。生鮮サーモン専用加工場として2024年3月にフレッシュ加工センターを竣工し生鮮サーモン輸入商社から生鮮サーモン流通業者に生まれ変わります。今後多様化する輸入サーモンや国産サーモンのニーズをお取引先様にとって使いやすい形態に転換し提供しています。自社内でトータル管理が可能となることは食品安全面にも大きなメリットを発揮することができます。また、日本産サーモンは今後世界中から注目されることが考えられることから、当工場は、世界基準の衛生管理と、設備を有しております。当社の輸出ノウハウを生かし世界中にいつでも出荷が開始できる体制を整えております。


フレッシュ加工センター(埼玉県熊谷市)FSSC22000認証取得工場
“サーモンをより身近に、より使いやすく。そして安全に” 好きな寿司ネタランキング上位のサーモンは、今や世界中で嗜まわれ、日本の魚食文化の継承に必要不可欠な食材であると当社は考えています。幅広い世代の人たちにより多くのサーモンを生の状態で嗜んでいただく機会を増やしたい。職人や量販店様の手間を省きながらも品質、鮮度にこだわり、一番いい状態とは、を追求した答えがここにあります。
限りなく魚にダメージを与えない生産
フレッシュ加工センターはサーモン加工先進国であるノルウェーに習いサーモン専用の機械を国内外から取り寄せ機械と機械をつなぐラインを実現しています。手作業を極力減らすことで魚へのダメージを減らし品質の安定化を図ります。また、日本初導入のAI搭載ウォーターカッターを使用することで、より安全に、フィレだけではなく、ロインや切り身まで一度の加工ラインで行うことが可能となり短時間で開封から梱包までを仕上げることが可能となります。また自社輸入サーモンのトレスシステムと連結させることで、流通全体(水揚げから納品まで)のトレスが可能となります。
業務内容
自社輸入生鮮サーモン国内付加価値加工
生鮮サーモン委託加工請負

お問い合わせは、生鮮加工センターまでお願いします。